★驚く!物流費(運輸・運送)の削減で利益をだそう(^^)/
「運送・運輸でかかる経費は削減できていますか?!」
『物流費』削減は最も一般的で どの企業でも行われています
「早い話運賃や保管料の単価交渉です」
しかし今
物流企業は売上向上が見込めない中で
競争を強いられています( ゚Д゚)
単価を下げなければ仕事が獲得できない企業も多いですね。
単価による物流コスト削減は
限界に達している場合が多いですね(汗)
そこでコストダウン策として
考えなければならないのが 第一に直接的な単価低減交渉ではなくなります。
運賃設定を会社の商品や物流体制に合わせた形に
カスタム仕様変更することで『変動費化』や
コストダウンが図れるようになります。
代表的な運賃設定の種類は
(1)車建て(チャーター便)
(2)個建て
(3)時間当たり
(4)件数当たり
(5)重量当たり
(6)対価運賃 ※製品単価の○%を運賃とする
第二の策として『ボリュームディスカウント法』がある
複数の『物流企業』に配送を委託している場合荷物が分散してしまっています。
取引額や強いインフラを活用できないなどの点で物流会社にメリットが少ない場合があります。
その際
委託物流企業のうち優良物流企業―社を幹事物流企業として
一括集約することで物量をまとめコストダウンを図るというものです。
この際
配送のコースや車種・利用物流企業なども
幹事物流企業が管理することで
より効率的な物流体制の構築を促すこともできます。
また支払う物流費の額によって
集中と分散を図らなければなりません。
年間で
物流費が1.5億~3億円クラスであれば
幹事である物流会社を1社設け集中させるほうが効率的になります。
4億円以上のクラスになれば
2社分散が望ましいでしょう(^^)/
第三の策として『物流』コンペの実施
『物流コンペ』というのは
最近、物流企業を選ぶ場合に導入する 企業が多くなってきている方法です。
『物流コンペ』は
従来の『見積方式』とは異なります。
①まず自社の物量や配送先などの情報を開示する。 ②それに対してコンペティション参加企業が
1:改善提案 2:コスト(見積り)を提出してもらい選ぶ
注意点は
『改善提案書』『見積書』などのフォーマットを 物流企業から提示し統一することで選定の際
判断をしやすい状態を作ることができ選ばれやすくなります♪
また
配送以外の『業務委託』をする場合などは
コストだけでなく実際に作業が行われる
現場の視察を必ず行ってみると良いですよ(*^^*)
物流業の現場は『ショールーム』と言っても よく現場を見ることで、その企業の業務レベルや従業員の教育体制を見ることもできます。
自社の商品や業務を預けることができるか否かを判断する重要な材料となりますね( ^)o(^ )
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