配達を早くするコツ!


宅配便


配達している時間よりも荷台の荷物を探している時間の方が長い!」 なんてことは配達未経験の方であれば誰もがぶつかる壁です!


そういう私も、新人ドライバーの時代はトラックの荷台で

汗だくになりながらよく荷物を探していました。


真夏の荷台はサウナ状態!気が付いたら1ヶ月で10kg痩せました。

先輩から「荷物に負けるな気合を入れろ!」とよく怒られました。


配達が終わらなくてパニックなった事もありました。

私の新人時代は「気合と根性、体で覚えろ!」の世界でした。


今から思えば 具体的に言葉や手法で伝えることが難しかったから

ではないかなと感じています。


仕事は見て覚えろ!です。

先輩がスーパーサイヤ人に思えました。


配達が終わらない辛さやプレッシャーも体験しているのでよく分かります。


とすると、配達が早くなるコツとは?


気合と根性以外に、いったいどこに秘密があるのか?

今回は、私やベテランドライバーが取り入れている手法をお伝えしたいと思います。


配達

車を降りてからインターフォンを押すまでの 時間短縮を意識する。

積込みを正確に逆順に荷崩れしないように積込み

送り状をしっかり順番通りに組む。


出発したら、半分は配達が終わったも同然です。

あとは、順番通りに配達していくだけ。


配達経路を頭の中にイメージして荷物を荷台に積込むということを意識していれば

自然と頭の中に荷物をどこに積んだかイメージできるようになってきます。


「そんなこと出来るわけない!」と思われる方もいると思います。

かという私も新人ドライバー時代にそう思ってました。


ところが、いつの間にか頭の中に荷台の状況がイメージできるようになってるんです。

不思議と何がどこにあるかわかるようになります。


個人差もありますが、意識しながら作業を繰り返していると、本当に頭の中に荷台の状況がイメージできるようになっています。


ウソのようなホントのはなし!


それでは、具体的に何をすればよいのか説明していきます。


配達1件にかかる時間を短縮する。


車を降りて、荷台から荷物を取り出してインターフォンを押すまでに

かかる時間を短縮する事を意識する。


戸建てに配達先であれば、車を降りてインターフォンを押すまで

ベテランドライバーさんは1分かからないと思います。


仮にインターフォンを押すまでに、3分時間がかかっているとすれば

10件分で考えれば30分そして、80件分であれば240分(4時間)。


例えば、1件あたり1分短縮することで

10件で10分そして80件であれば80分(1時間20分)短縮することができます。


よって1分短縮することを意識することで

同時に1日の作業時間をぐんと短縮できる結果になります。


目標時間を定める。

「〇〇時までに荷物の積込みを終わらせて出発する。」であるとか

「〇〇丁目は〇時までに終わらせよう。」とか

何も目標設定しないで流れにまかせて行動するよりも

目標時間を設定して行動することで、目標未達成の原因が浮き彫りになります。


たとえば「荷物を取り出すのに時間がかかってしまった。」であるとか

「配達場所がわからなくて同じ場所を何度も走ってしまった。」など

原因を明確にして修正を行います。


「配達経路順に荷物を積込む。」そして「地図を見て経路・場所をイメージする。」

そして目標時間達成のために修正を繰り返してゆくことで

やがて新しい気づきが生まれてきます。


「近道をみつけた」であるとか「配達経路を変えた方が効率がよかった。」など

目的意識を持ち工夫をすることで、ぐんと配達時間に差がでてきます。


目標達成に近づいてくると、配達している最中にワクワク感が増し

さらに目標達成すると「ゲームの一画面をクリアしたような感じ」達成感!が味わえます。


目標設定→未達成→修正→目標達成

目標設定をしないで流れのまま行動していたら

どこを修正すれば良いのか明確にならないです。


運転席後ろのスライドドアまわりに荷物を積んでおく。

車をおりて、一番近い荷台のドアは運転席後ろのスライドドアですよね。


運転席後ろのスライドドアから荷物を取り出すようにすれば

運転席を降りて荷台後部まで回り、リアゲート開くよりも確実に時間短縮できます。

荷物は荷台からすぐ取れる場所に置く。


荷台をならす(荷台を整理)

配達が進むにつれて、運転席の後に空きスペースが出来てきます。

次に配達する地域(丁目など)の荷物を配達経路をイメージして

空きスペースにずらしてゆきます。


次に配達する荷物を、運転席後ろのスライドドア付近に積みなおす作業

(荷台を回す)を配達が終了するまで繰り返してゆきます。


ここで専門用語の説明です。

※荷台をならす。荷台をまわす。

配達が進んで行き荷台に空きスペースができたら配達経路順に

荷物を積みなおしてゆくこと。


不在票を書く時間を短縮する。

配達に伺い不在と判断できるお宅は

インターフォンを鳴らしている間に不在票を書き始める!


不在票に記入する共通事項をあらかじめ記入しておく!

意識的に書く時間を短縮するくせをつける。


まとめ

配達未経験者の方に、基本的な意識の持ち方、作業の仕方を紹介させて頂きました。


ベテランドライバーの方は、独自の工夫によって

さらに効率が良い配達の仕方をマスターしていると思います。


私の経験では

「どのようにしたら効率良く仕事ができるか?」を毎日意識して

行動することでいつの間にか配達が早くなっている。


まずは目標を設定して、1分を短縮することに意識を向けて行動してみて下さい。

その1分が数十件で数十分の短縮につながります。


仕事の効率がぐんと変わってきます。


最後に荷物が多くてもパニックにならない事。


私の周りにも普段の倍程の荷物が来てパニックになり、荷物をぐちゃぐちゃに積込みとにかく早く出発するが、全然配達が進まず、苦労してた人がいました。


落ち着いて段取りする事が結果的に配達を早く終わらすことが出来ると思います。


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