荷物を安く送る方法、運送経費削減
運送 会社 料金 比較

ネットショップや通信販売、ECをしていたり、定期的に多くの荷物を送る場合はどうしても物流に関係するコストが嵩みます。
費用だけでなく時間や労力も費やされるので、発送業務が増えることが会社の損失になってしまうということも少なくありません。 物流に関係するコストを下げるにはどうすればいいのでしょうか?
先ずは、宅配便の仕組みを解説します。
宅配便の仕組み
荷物を運ぶのに大きく4つの輸送経費がかかってます。
①お客様から荷物をお預かりする『集荷』
②営業所で仕分けしてセンターまで輸送する『路線』
③センターから各地の営業所まで輸送する『路線』
④営業所から納品先まで配達する『配達』

※預かった荷物は お届けの担当配達員までに何人ものドライバーによりリレー方式の様に
運ばれてゆきます。 その都市から都市へ決まったルートを同じ方面に向かう荷物を、
積み合わせて走るトラックを路線便といいます。

それ以外にも
営業所やセンターでの仕分け費用
センターの家賃・設備・光熱費
事務費用・送り状など様々な費用が重なって
1個〇〇円となっています。
例えば1個600円の荷物を運んだ場合だと
以下のように分かれます。
①¥150
②¥150
③¥150
④その他費用利益¥150
それでは、安く荷物を送るには、
お客様→営業所→センター→営業所→納品先
赤文字の部分を省けば安く出来る
②③の営業所からセンターを省く

②③必要無し-¥300
1個¥300で運べる事が可能
①¥150
②¥150
③¥150
④その他費用利益¥150
お客様から荷物を積んで直接配達
ダイレクト配送

集荷、仕分け、路線など省くことで
運送費を大幅に削減する事が可能

このようにダイレクト輸送を取り入れている大手通販会社
・アマゾン
・アスクル、ロハコ
・ミスミ
・楽天
・モノタロウ
・カウネット
・・・・など他にも沢山の企業が取り入れています。
もとは、佐川さん、ヤマトさんなど大手の運送会社に全ての荷物を発送していましたが、
特に発注量の多い都市部は、地域の運送会社とプロバイダー契約を結びエリアごとに委託先を変える事で大幅なコストの削減をされています。
ダイレクト配送のメリット
✔ 運送費が安い
✔ 余分な輸送(積みおろし)がない為、荷物が破損しにくい
✔ ダイレクト配送なので簡易梱包で発送可能
✔ 返品回収も安くしてもらえる
✔ 宅配便で断られる荷物も運んでもらえる
こんなお客様に最適
1)お客様拠点から毎日100km圏内に50個以上出荷されている
2)スポットで年に何回か、毎月など、同一県内に大量に荷物を発送している
3)出荷作業がいつもギリギリで間に合わない時がある
4)割れ物が多い
5)荷物の大きさが宅配便で送れない
6)とにかく運送費を下げたい
7)運送費の値上げで困っている
大阪軽貨物 アシストライン株式会社では、現在こんな仕事を請負っています。
・毎月1回 大阪府下の全警察署に納品
・毎日200~300個 大阪府の5市にある納品先に午前中配達
・スポットで近畿圏内のある約500カ所の施設に納品
・広報誌、フリーペーパーの配達
・個人宅に「おせち」の配達
・・・その他
大阪府下、奈良の配達は軽貨物運送アシストラインにお気軽にお問合せください。
1個単価の見積もりや1件〇〇円、専属での1日単位の見積もり、半日単位の見積もり
などお客様の配送内容に合わせてお見積りいたします。
大阪軽貨物運送 アシストライン株式会社
お問合せ 072-968-3320 担当:矢野