人命を守るために!

こんにちは。

軽貨物大阪 アシストラインの青葉です。


今回は軽貨物大阪 アシストライン㈱寝屋川営業所が

行っている事業の一部をご紹介したいと思います。

※少し長いですが、お付き合いください。



寝屋川営業所では本業である運送業務以外に


〇大手ハウスメーカー様の点検業務

〇非常用発電機の負荷試験点検業務

〇HR事業


も行っています。


その中で今回は

非常用発電機に関する事業について

ご紹介したいと思います。


非常用発電機とは

その名の通りに、非常時(災害時)に停電してしまい

電気の供給が遮断された際に、作動する発電機です。


・消火設備を作動させ、火災による二次災害を防ぐ

・病院などでは患者さんの治療の継続、

 被災者を受入れ、治療する等人命を守る


ことを目的として設置されています。


消防法施行規則第12条4号などでは

延べ面積1000㎡以上の建物には

設置を義務付けています。


これは不特定多数の人が出入りする

商業施設・病院等の利用者の

人命を守るためでもあります。


また消防法第17条の3などでは

非常用発電機等の定期点検及び

消防署への報告を義務付けています。


法律で定められた点検を怠った場合、

下の図のようなことが起こる危険もあります。











寝屋川営業所では法律で義務付けられた

点検の一つである負荷試験点検を行っています。


非常用発電機の多くは

ディーゼルエンジンで作動します。


施設様によっては専門業者による定期点検で

非常用発電機の試運転を行うことで

動作確認をしています。


試運転の結果、

正常に動いていると判断されると

報告書にその旨が記載されます。


ただここで問題が一つ発生します。


非常用発電機はディーゼルエンジンです。

軽油を噴出し、燃焼させ、

タービンを動かすことで作動します。


この時噴出される軽油は

全てが完全に燃焼されるわけではなく

エンジン内に付着していきます(カーボン)。


このカーボンは時間がたつと

ベトベトになり固まってしまいます。


試運転を繰り返したり

何もしないままでいると

カーボンが固まり、


非常時にエンジンが動かなくなる

→消火設備が作動しない→火災による二次被害

という事態や


→患者さんへの治療が中断→命にかかわる

事態が発生してしまいます。


このような事が起こらないように

法令で定められた定期点検を

しっかりと行うことが重要になります。


アシストライン寝屋川営業所では

負荷試験点検を行っていると

前述しましたが


ちなみに負荷試験点検は

①実負荷試験

②摸擬負荷試験

の2種類があります。


①の実負荷試験は、

建物全体を停電させて、

非常用発電機を動かして

動作確認を行います。


点検のために一度、停電させなければならず

病院等では患者さんの治療に影響するため、

なかなか難しいのが現状です。


アシストラインが行う負荷試験点検は

②の摸擬負荷試験です。


停電状態にすることなく点検が可能で


病院等は通常通り、治療を行うことができ

商業施設等では通常営業をしたままで

点検をすることができます。



摸擬負荷試験点検は下記手順で行います。

※ざっくりとしてますが・・・。


・非常用発電機を試運転(点検)モードにする

・非常用発電機のエンジンを始動する

・摸擬負荷試験機から非常用発電機に

 発電機の最大出力量の30%以上の負荷をかける。

・エンジン内部の温度を350℃以上にする

・エンジン内に付着したカーボンを燃焼させる

・正常に作動するかを確認する

 ※動作性能の確認


というものです。


とは言ってもなかなかイメージしにくいですが・・・。

「そんな感じなのね・・・」

くらいで認識していただけると助かります( ;∀;)



この摸擬負荷試験点検を

1年に1回行うことで

カーボン付着によるエンジンの未作動

を防ぐことができます。


また法令で定められている

”動作性能”の確認をすることも出来ます。


結果として

火災による二次災害を防ぐとともに

人命を守ることにも繋がります。



負荷試験点検を定期的に行っていない場合、

下の写真のように大量の黒煙があがり、

負荷試験自体を一時中断することがあります。














負荷試験点検の前に

内部観察点検(分解整備点検)等が必要になり

時間的にもコスト的にも

施設様にとっては大きな負担が発生してしまいます。


また万が一、このような黒煙が上がるような状態を

放置して、大規模災害が発生し、停電が発生した場合、


非常用発電機が正常に作動しなかったり

最悪の場合、カーボンが激しく燃焼して

非常用発電機が爆発してしまう


そんなことが起きないとも限りません。


だからこそ定期的な点検が必要になってきます。



ただこの負荷試験点検は

消防庁予防課から通達等が出されていますが


・認知されていない

・やっていると勘違いしている

・施設担当者が負担に感じる

・費用面が心配

・必要性を感じない


などの理由から

まだまだ普及していないのが現状です。



日本は地震大国であり

将来的にも大きな地震が起こるとも言われています。


直近では大阪北部地震の時

災害拠点病院に指定されている

国立病院の非常用発電機が

正常に作動しなかったり


電気が止まってしまったことにより

エレベーターに閉じ込められた患者さんが

大勢発生してしまった病院があったりしています。


こういった事態を

未然に防ぐためだけでなく

発電機の寿命を延ばす効果もある

負荷試験点検は非常に重要です!



アシストラインでは

負荷試験点検の重要性を

一つでも多くの施設様にご理解していただくべく


啓蒙活動を続けてまいります!



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