★データでわかる『二人暮らしの生活費』の平均費用
・『二人暮らし』の生活費っていくらが平均?
・『二人暮らし』の生活費の内訳は?
・『二人暮らし』の生活費に関して他の人はどうなの?
・平均はいくらくらい?など
知っておきたいと思っていませんか?
『二人暮らし』でかかる
家賃を抜いた生活費は「全国平均で約220,000円/月」となっています。
(住む地域やライフスタイルによって変わってきます。)
こんにちは
軽貨物運送で単身引越しが得意な『アシストライン』社の矢野です。
今回は、そんな皆さんの疑問についてご紹介します(^^)/
『二人暮らし』の全国の平均的な生活費から
年収別の生活費まで知ることができますので
正しい支出のバランスを知る参考になるといいですね♬
二人暮らしで必要な生活費の平均と内訳
表に出ているデータは
全国・全世代の働くカップルや夫婦の統計なのでやや高い水準になっています。
ライフスタイルによっては下記の金額より大幅に安く抑えることも可能です。 その点も詳しくご紹介します(^_-)-☆
上記の合計金額に家賃が入ります。
家賃は住む地域によって大きく差が出るので省きますね~
ざっくりとでも「家賃○○万円ぐらいの物件に住みたい」
というのは想像できるはずなので、合計金額に加算してみてください♪
それでは『二人暮らし』でかかる生活費の内訳を
正確な金額とともに詳しく見ていきましょう。
①水道光熱費
生活する上で必要不可欠な電気・ガス・水道は
「全国平均19,071円/月」
それぞれの費用は下記の通りです。

地域によって多少の差は出ますが
『二人暮らし』であれば約20,000円前後
電気代に関しては
在宅時間により大きく差が出る事と
節電を意識すればもっと安くできるかもです。
戸建てやアパートでLPガス(プロパンガス)を使う場合は
都市ガスよりも料金が高く上記のガス代より1.5~2倍ほど高くなるでしょう( ゚Д゚)
②携帯料金・ネット回線代

誰もが利用する携帯2人分とネット回線の費用は「全国平均18,383円」。
住むエリアによって金額に差が出ることはないですが使用する携帯やスマホ端末やネット回線プランによって大きく差が出ます。
例えば
大手キャリアの 「ドコモ・au・ソフトバンク」から
格安SIMのスマホに切り替えるだけで
5,000円以上安くなることもあります。
③飲食費用

個人差が出てくる項目となりますね('ω')
外食を含む日々の飲食費用は
「全国平均69,467円」
住む地域によっては物価が安いこともありますし
自炊するという人は数万円安く抑えることもできます。
逆に外食がメインで自炊しない人は
上記の金額よりさらに高くなることが予想されるので
二人暮らしをする際に見直してみるのもいいでしょう。

コンビニは使わないほうがいい?!
どこにでもあるコンビニは便利ですが
節約する上では避けたほうがいいかもです(汗)
少しでも節約するにはスーパーや
ドン・キホーテなど値段の安い店舗を利用した方がいいかも・・・
ドラッグストアも店舗数が多く
ペットボトル飲料などはコンビニより安いので
うまく活用すると節約になりますねー( ..)φメモメモ
④生活雑貨費用

生活する上で消費される
トイレットペーパーや洗剤などの
生活雑貨費用は「全国平均11,374円」
水道光熱費と同様に、在宅時間が 長いほど消耗される量も多く共働きの お二人であれば安くなると思います。
⑤交通費

車を所有しない人の移動手段は電車が メインとなり
その交通費は「全国平均7,773円」
休日に出かける際の
電車がメインにならインドア派の人や自転車移動の人は金額をさらに抑えることができるでしょうね♬
ただ
電車の他に、レンタカーやタクシーを利用すると
一気に金額は高くなりますね( ゚Д゚)

車を所有しているときの車両費は?
地方では必要不可欠で車の維持費も含まれる車両費は
「全国平均29,607円」です。
住むエリアによっては二人で一台ずつ所有していたり
車種の燃費でガソリンの金額も異なるので
安くも高くもなる項目です。
カーシェアを活用する
カーシェアは会員登録することで
所定の駐車場に停められている車をシェア利用できるサービスです。
利用料金は15分220円~と
使用した時間分だけお金がかかるため
レンタカーよりお得に利用できます。

都市部には
数多くカーシェアが用意されていますね
車を所有するより便利だと非常に人気があるみたいです♬
わたしも15年ほど前に車を一時期持っていない時期がありました。
年間の固定費を考えるとレンタカーの方が安くなるので車を売りました。
車が無いからといって別段不便も感じませんでした。
ちなみに当時はバイクで通勤してました。
⑥洋服代・理美容代

生活で必要な洋服代は
「全国平均11,208円」
理美容代は
「全国平均23,595円」
年齢やライフスタイルによって
大きく差が出ますね(*^^*)
実際に毎月いくらかかっているのか計算してみましょう。
男性であれば
安価な服にして1,000円カットを利用するなど節約はできますが
女性が美容代を削るのは難しいと思います。
まずは二人で相談することからはじめましょう(汗)
⑦趣味代・交際費

趣味でかかるお金や友人との交際費は
「全国平均57,016円」
ライフスタイルによって大きく異なるので
実際に毎月いくらかかっているのか計算すると良いかもです。

お金のかからない趣味を探してみるなどの工夫もできますね~
例えば
読書が趣味の人なら図書館を利用したりするのもおすすめかもですー

⑧家賃
大阪府の家賃相場は
3~6万円位
物件を選ぶときの一般的には
「毎月の手取り額25~30%」が
家賃を選ぶ方が多いようです♪
年収別『二人暮らし』生活費シミュレーション

2018年に支出された二人暮らしの
平均的な生活費を年収別に紹介するので
あなたが該当する年収を確認するとよいかもです(*^^*)
これから『二人暮らし』するときは
年収別の平均額を参考にして
今後の支出プランを考えると良いですね ^^) _旦~~
すでに『二人暮らし』をしているときは
全国平均と比べて安いのか高いのか把握して
必要ならば支出を見直してみましょう。
年代別平均年収


■200~400万円で二人暮らしするときの平均的な生活費
主に20代前半のカップルに多い年収で
平均的な生活を送るには
全国平均で下記の生活費が支出されて
います。
①水道光熱費19,538円
②携帯料金・ネット回線代16,363円
③飲食費用58,896円
④生活雑貨費用8,160円
⑤車両費・交通費22,583円(車あり)or 3,201円(車なし)
⑥洋服代・理美容代22,381円
⑦趣味代・交際費29,064円
合計約176,985円(車あり)or 約157,603円(車なし)
これに金額に家賃が加算されるため
200,000円以上は生活費がかかります。
日々の食事を自炊に切り替えるだけで
③の飲食費用は半分以下に抑えられるはずです。
年収金額からして
節約を意識しないと贅沢な暮らしはできないでしょう。

■400~600万円で二人暮らしするとき
の平均的な生活費
主に20代後半のカップルに多い年収で
平均的な生活を送るには
全国平均で下記の生活費が支出されています。
①水道光熱費19,538円
②携帯料金・ネット回線代16,363円
③飲食費用58,896円
④生活雑貨費用8,160円
⑤車両費・交通費22,583円(車あり)or 3,201円(車なし)
⑥洋服代・理美容代22,381円
⑦趣味代・交際費29,064円
合計約176,985円(車あり)or 約157,603円(車なし)
これに金額に家賃が加算されるため
250,000円以上は生活費がかかります。
日々の食事を自炊に切り替えるだけで
③の飲食費用は半分以下に抑えられるでしょう。
年収金額からして
節約しなくても不自由なく暮らすことはできますが
趣味や旅行などを楽しみたい場合は
多少は節約した方がいいでしょう。

■600~800万円で二人暮らしするとき
の平均的な生活費
主に20代後半~30代前半
都市在住の高所得者カップルの年収で
平均的な生活を送るには
全国平均で下記の生活費が支出されています。
①水道光熱費21,802円
②携帯料金・ネット回線代20,608円
③飲食費用76,061円
④生活雑貨費用11,455円
⑤車両費・交通費29,469円(車あり)or 6,003円(車なし)
⑥洋服代・理美容代35,492円
⑦趣味代・交際費47,305円
合計約242,192円(車あり)or 約218,726円(車なし)
これに金額に家賃が加算されるため
300,000円以上は生活費がかかります。
年収金額からして
節約しなくても不自由なく暮らすことはできますねー
駅近でグレードの高いマンションに住みたい場合は
節約も意識した方がいいでしょう。

二人暮らしをする上では
生活費の分担方法を事前に決めておくことが望ましいですねー(^^♪
実際に二人暮らしをしているカップルにアンケート調査を行い、どのように分担しているケースが多かったのか紹介しましょう。
アンケート結果を見てみると
下記のような分担方法に分かれていました。
カップルによって分担方法は異なるので
これが正解という方法はありません。
ですが
周りの分担方法を参考にして二人でよく話し合い
「半年毎に見直してみる」という方法が
もめ事にも繋がりにくいのでおすすめです(*^^*)

全体の5割が
「固定費を一人が多く支払う」と回答していました。
固定費として毎月かかる「家賃・光熱費・ネット代」を
男性が多く支払っているという回答が目立ちました。
男性の方が多く稼いでるケースが多いため
自ずとこの分担方法が多くなっていることが考えられます。
二人暮らしの生活費について紹介してきましたが
いかがでしたでしょうか?
ライフスタイルや節約次第では大幅に
安くすることもできるので
無理のない程度に調整してみると良いかもですねー ^^) _旦~~
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