★常識『クルマを長持ち』させてる人がやっている日常メンテナンステク8選

クルマというのは
メンテナンスや手入れをしながら乗り続けるのを前提としたもので
するしないで長い目で見ると大きく違いは出てきます。
最近のクルマは壊れて乗れなくなってしまうということは少ないです。
しかし長く仕事で利用出来ればそれだけ利益も増えます。
どうせなら長く乗りたいものですね。
そこで今回は、地味に効く
日常に心がけたいポイントを8つご紹介します。
1)エンジンオイル交換
20万km以上乗っているような おじいちゃんたちに聞くと
みんな口を揃えて言うのがオイル交換だけはマメにしたということ。
やはりメカにはオイル交換が基本。
どんどん換えろというわけではなく
定期的に忘れずに交換すると良いでしょう。
安すぎるオイルをこまめに交換される方も多いのですが
エンジンのスラッジなどの洗浄性が低いのでたまには
洗浄性の良いオイルを使ってみると良いですね^^
2)ワックスをかける
こちらもオイル交換と同じ、先人からのお言葉。塗装は飛躍的によくなってます。
所詮は樹脂。
油分補給、保護などの点でワックス
もしくはコーティングは基本です。
3)エンジンオイル以外のオイルも定期交換
エンジンオイルは意識がいくが、それ以外の油脂類は交換しないことも多い。
駆動系のガタなどを防止するには、ミッションやデフ、トランスファーのオイルは交換したいです。
4)止めるときは真っ直ぐに止める
できるだけ平らなところに止めて
4つの車輪に対する力を均等化する。
またハンドルも真っ直ぐにしておくといいですね。
5)日なたに止めない

これもできるだけになってしまうが、紫外線の威力は予想以上です。
塗装を劣化させるし、よく見かけるライトの曇りも紫外線が原因。
屋根付きが無理なら
ボディカバーだけでもかける。
6)軽い暖機運転とひと呼吸おいたエンジン停止

昔のように長い暖機は必要ないが、エンジン内部にオイルが回るまでひと呼吸待つ。
とくにサンデードライバーだと
エンジン内部の油膜が落ちます。
いわゆるドライスタートになっていることが多いのでなおさらです。
また止めるときもひと呼吸おいてからオフにする。
7)洗車はマメに
これは見た目の問題ではなく、汚れにはさまざまな物質が含まれていて、塗装にダメージを与えます。
異物はやはりできるだけ早く取り除くようにしたいです。
8)アイドリングはしない
一時叫ばれたアイドリングストップですが、最近はまたアイドリングしっぱなしで駐車している人が増えているように思えます。
これって環境に悪いだけでなく、
クルマにとっても猛烈に悪いのです。
エンジンにとってはそもそも低回転でゆるゆると回るのはよくない。
それをわざわざ行なうのは寿命を縮めるだけです。
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