運送会社の選び方
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今日の運送会社は参入規制が緩和され、競争の激しい業界となりました。
そのほとんどが中小零細業者が占め、運賃は認可制から事後届出制に変わり
運賃が下落したまま回復の見込みのない中で毎年多数の業者が廃業に追い込まれています。
また、排ガス規制の影響で車両の買い替えの時期が早められる一方で
燃料は高騰し続けています。
荷主様には輸送品質の更なる向上が要求され
社会的には安全面や環境面での対応が強く求められる時代となりました。
そういった厳しい現状の中で
「社員教育」「安全面での対応」「環境面での対応」
が後回しになってしまう業者が非常に増えています。
それでは、荷主側は何を目安にして運送会社を選べば良いのか・・・。
まずは、以下のようなトラック運送会社は避けたほうが無難です。
悪いトラック運送会社の例
ケース1
「運送会社がこちらの要求を正確に把握しないで間違った日時・数量で納品先に届けてしまいクレームや再度運びなおしになったりしてしまった。
おかげで下げなくてもいい頭を下げる羽目になった。」
ケース2
「気を使って取り扱わないとならない商品だったのに、雑に扱われてしまって商品が傷んで売り物にならなくなってしまった。
保険で商品代金はカバーされたが得意先からクレームを受けた。」
ケース3
最初の頃は「時間通りに確実に配送してくれて信頼できる業者さんだなと思っていたのに」
いつの間にか到着時間も早すぎたり遅れたりするようになった。ドライバー変わったみたいで
品物の扱いも雑になってしまった。
ケース4
「急な増便依頼などスポットの依頼をしたが、対応してもらえず断られて車輌の手配に時間をとられてしまった。」
ドライバーの質
・まともな挨拶ができない
・指示を正確に聞けない
・心身ともに、余裕が感じられない
・服装がだらしない、不潔
・時間にルーズ
・荷物の品名/数量/行き先を間違える
・荷物の破損、紛失をする
・「問い合わせ」への対応が遅い
安全対策
・交通事故が多い
・賠償保険制度が十分でない
(貨物保険・任意保険)
・法定点検を受けていない
輸送品質
良い運送会社を選ぶには
こうした不満を未然に防ぐためには運送会社を選定するときに「値段もさることながら能力とコストパフォーマンスを基準とした方が安心」なのではないかと思います。
「運送業者の選び方」を能力とコストパフォーマンスを基準として考えるときに必要な視点はこうしたものではないでしょうか。
信頼できるトラック運送会社を選びはこれらの点に注意し選定する事が大切です。
現在のトラック運送会社では、価格競争が起こっており低運賃でお客様を獲得している現状にあります。
価格のみで競争してしまうと上記の理由からトラック運送会社にとってもお客様にとっても決して良い事はありません。
「安かろうはまさに悪かろう」に
つながるケースが多かったりします。
『アシストライン』の配送なら
1:お客様の期待、お客様の求める結果は何なのかを正確に把握するニーズ理解力
サービス業では、お客様が何を期待しているのか、ニーズを正確に把握することがとても大切。
でもこれがきちんと出来ている運送業者は、多いとはいえないようです。お仕事を請ける前に、まずしっかりとお客様とコミュニケーションをとること。
それが出来てはじめて、お客様の期待に対して不足がなく、また過剰でもない必要十分なサービスを設計することができるようになります。
その結果過剰サービスに無駄な費用がかかったり、サービス内容の不足で不満を感じたりすることがなくなります。
運送会社の評判は、担当するドライバーの評判と直結していることが多いのがこの業界の常です。
しかし良い担当ドライバーに当たったらその間はとても満足度が高く、担当が替わった途端にサービスレベルが低下してしまうようでは、安心して仕事を任せることは出来ないのではないでしょうか。
ドライバーが変わっても、一定レベルのサービス品質を確保するための努力をしているかどうか。輸送品質の管理力もコストパフォーマンスを大きく左右する要因となります。
2:安定して一定以上のレベルのサービスを提供する
輸送品質管理力
3:事故なく安全輸送。
安心を提供する安全管理力
多くの場合、積荷のロスは保険でカバーされるとはいえ
事故が発生してしまえば
「荷物のお届けは出来ず、再輸送の必要があります」
もし限定生産品や一品生産の商品であれば、納品すら不可能になることもあります。そのデメリットは、目には見えにくくてもお客様にとって得意先からの信用低下という形で響いてきます。
また、事故が多いということは従業員であるドライバーへの安全教育や過労防止といった運送会社としての基礎を怠っていることを示唆することでもあります。
中長期的に「安全性を重視した運用を行っている業者」かどうかは重要な選定基準になります。
厳しい経済環境で、どこの運送会社でもコストダウン努力は行っていることでしょう。
そこに果たしてコストダウンの余地はあるのでしょうか。
スポット発注や短期間の取引であればコストダウンの機会は限られてきます。
しかし、ある程度の期間に継続的な取引をしていれば
お客様のビジネスの動きや物流の動きに対する理解が深まってきます。
そこに、なんらかのコストダウンのチャンスを見つける事が出来る運送業者であれば、長期間にわたって協力会社としてつきあっていく価値のあるパートナーとなるでしょう。
4:コストダウンの工夫力
協力会社バートナーについて

運送会社では自社所有の車を自社のドライバーが運転するのが基本的なパターンです。
ただ車輌が足りない場合や自社では対応できない規格の車輌が必要な場合は
業務の内容によって協力会社の車を手配します。(緊急便やスポット便など)
運送業界では傭車(ヨウシャ)といって他社の車とドライバーを使うことはよくあります。
(たとえば日本通運さん等は、車両に日通のロゴをいれた協力会社の車が大半だったりします)
しかしその場合の管理、たとえば自社の安全運転研修・業務品質研修に協力会社も
参加を義務づけている会社からすべて任せきりという会社までそのレベルはさまざまです。
アシストラインの配送+<ワンストップサービス>
① ビジネスニーズ
お客様の運送ニーズだけでなく、もっと広いビジネスニーズに対応。
運ぶ機能だけではなく、設置や施工・組立て・制作・保管や広告媒体としての機能などを協力会社との連携しております。
お客様のビジネスを、より広く深くお手伝いできるようになりました。
② コストダウン
複数の業者に小分けに発注していた業務を一括請負いしコストダウンとミスの防止。
これまでは、お客様のビジネスを遂行するために運送業者や施工業者・倉庫業者や機材レンタル業者など、様々な業者に小分けに業務を発注。
そのために管理の手間は膨大になり
異なる会社の人がかかわることでミスが多くなる事が多いです。
またひとつひとつの業務量が細かくなるために
コストが割高になっていました。
ワンストップサービス例

・トラブル等での緊急配送や急な物量の増加での増便対応
・2t・4t・10tトラックの手配
・お荷物の一次保管や短期のお預かり
・在庫管理・ピッキング・伝票作成等・代行出荷、物流業務に関連する付帯業務
・配送車輌にお客様のロゴ・広告をいれる
・お荷物の設置、据付
・運搬した商品を展示するための棚やディスプレイの制作・施工
・大切なお荷物に合わせた梱包資材の制作
・イベントの運営に関わる資材の提供・レンタル
・重量物の解体、設置等
・廃棄物やリサイクル可能なモノの引取り etc.
これまでは・・・

X とにかく手間がかかる
X コストが割高
X ミスが多い
ワンストップサービスなら

◯ 窓口が一本で楽ちん
◯ 一括請負で割安に
◯同一メンバーの作業で
ミスが少ない
≪1時間以内集荷可能エリア≫
※道路状況により1時間以上かかる場合がございます。
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